例年8月第3日曜日に実施される「土地家屋調査士試験」に合格する必要があります。
土地家屋調査士試験は、筆記試験と口述試験(筆記試験の合格者が対象です)に分けることができます。
さらに、筆記試験は、「午前の部」と「午後の部」に分けることができます。
測量士、測量士補、一級・二級建築士の資格を所有していれば、「午前の部」の試験が免除されます。
土地家屋調査士になられる多くの方は、「午前の部」を免除されて合格しています。
「午後の部」の試験内容は、民法、不動産登記法、土地家屋調査士法などから択一方式(5択)で20問、
書式問題として2問(土地、建物)出題され、2時間30分という時間内に解答する試験です。
土地家屋調査士試験は、筆記試験と口述試験(筆記試験の合格者が対象です)に分けることができます。
さらに、筆記試験は、「午前の部」と「午後の部」に分けることができます。
測量士、測量士補、一級・二級建築士の資格を所有していれば、「午前の部」の試験が免除されます。
土地家屋調査士になられる多くの方は、「午前の部」を免除されて合格しています。
「午後の部」の試験内容は、民法、不動産登記法、土地家屋調査士法などから択一方式(5択)で20問、
書式問題として2問(土地、建物)出題され、2時間30分という時間内に解答する試験です。
受験資格 | 制限なし(どなたでも受験できます) | |
試験科目 | 筆記 | 午前の部…平面測量10問/作図1問 午後の部…[択一]不動産登記法・民法他から20問 [書式]土地・建物から各1問 |
口述 | 1人15分程度の面接方式による試験 | |
願書配布・受付 | 例年5月下旬~6月中旬 各都道府県(地方)法務局で配布・受付 | |
試験日 | 筆記 | 例年8月第3日曜日 |
口述 | 例年11月中旬(筆記試験合格者のみ) | |
受験地 | 東京、大阪、名古屋、広島、福岡、那覇、仙台、札幌、高松の全国9会場 |
・法務省 土地家屋調査士試験のページはこちら(外部リンク)